☆プログラム☆
第102回近畿皮膚科集談会プログラム
9:00～受付開始
9:20～9:25【開会の辞】古田未征(会頭)
9:25～9:40「紅斑・薬疹」座長:杉江伸夫(公立甲賀病院)
●1)[ス] 10年以上持続している環状紅斑の1例
○松尾智央、岡本祐之(関西医大)、朝田康夫(朝田皮フ科)
●2)[一般]パクリタキセルにより誘発されたと考えた強皮症様皮膚硬化の1例
○申祥子、永松麻紀、池田彩、野口史人、小津健太郎、田所丈嗣(国立病院大阪医療センター)、山村順(同・外科)
9:40～10:25「水庖症・膿庖症」座長:近藤摂子(洛和会音羽病院)
●3)[一般]増殖性天疱瘡の1例
○林雄二郎、船曳正英、米津理雄(長浜赤十字)
●4)[一般]シクロホスファミドパルス療法が奏効した落葉状天疱瘡の1例
○森本圭介、長島千佳、岡崎愛子、福本隆也、浅田秀夫(奈良医大)
●5)[一般]10年前より汎発性皮膚掻痒症が前駆した前脛骨部類天疱瘡の１例
○池田高治、古川福実(和歌山医大)
●6)[ス]好酸球性膿疱性毛包炎の1例
○櫟原維華、大津詩子、森脇真一(大阪医大)
●7)[一般]壊疽性膿皮症の7例
○横見明典、糸井沙織、佐藤彩子、東山真里(日生)
10:25～11:10「角化症・炎症性角化症」座長:末慶晃宏(大津市民病院)
●8)[一般]エトレチナート内服が奏功したTransient Acantholytic Dermatosisの1例
○前田七瀬、松井佐起、木嶋晶子、吉田直美、西野 洋、片岡葉子(大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター)
●9)[ス]疣状増殖を呈したダリエ病の1例
○早石祥子、高松紘子、猿喰浩子(東大阪市立総合)
●10)[一般]生物学的製剤を使用後に水疱性類天疱瘡を発症した膿疱性乾癬の1例
○飯室詠理子、谷守、梅垣知子、吉良正浩、片山一朗(大阪大)
●11)[一般]掌蹠にも病変を認めた扁平苔癬の２例
○金津典子、足立厚子、井上友介、松尾正文、佐々木祥人(兵庫県立加古川)西岡五郎(西岡皮フ科)、加古覚(加古皮フ科)
●12)[一般]コントロールに苦慮した毛孔性紅色粃糠疹の１例
○政次朝子、伊東詩織、荒井利恵、太田深雪、堀口裕治(大阪赤十字)政次健(同・糖尿病内分泌内科)
11:10～11:55「膠原病・血管炎・代謝異常」座長:足立厚子(兵庫県立加古川病院)
●13[一般]特異な臨床像を呈したParry-Romberg症候群の1例
○鶴田大輔、今西久幹、小林裕美、石井正光(大阪市立大)
●14)[一般]卵巣癌を合併した皮膚筋炎の１例
○今井慎、張財源、坂元花景、小西啓介(京都市立)小薗祐喜、荻野嘉夫(同・産婦人科)
●15[一般]壊疽性膿皮症とPropylthiouracil（PTU）によるANCA関連血管炎の合併した1例
○中野英司、平林研二、下浦真一、高井利浩、村田洋三、熊野公子(兵庫県立がんセンター)
●16)演題取下
●17)[一般]ビオチン欠乏症の双子例
○寺村和也、藤本徳毅、藤井紀和、立花隆夫、田中俊宏(滋賀医大)
12:15～13:15【ランチョンセミナー】座長:古田未征(草津総合病院)
「水痘・帯状庖疹ウイルス感染症について～ワクチンか、抗ウイルス薬か」本田 まりこ(東京慈恵会医科大学附属青戸病院皮膚科学教室教授)
13:30～14:15「肉芽腫・母斑・母斑症・毛髪疾患」座長:堀口裕治(大阪赤十字病院)
●18)[一般]サルコイドーシスの1例
○藤井弓子、加藤真弓、松村由美、宮地良樹(京都大)
●19)[一般]成人のスピッツ母斑を考えた1例
○高山悟、古田未征(草津総合)、賀集一平(同・病理部)
●20)[一般]Transarerial embolization (TAE)を施行したびまん性神経線維腫の1例
○佐々木祥人、井上友介、福本毅、足立厚子(兵庫県立加古川)石田淳(同・放射線科)
●21)[一般]遺伝子解析をおこなった色素失調症の１例（続き)
○岸田昌之(市立長浜)、木村忠貴(同・眼科)、堀友博(同・小児科)中西元、田中俊宏(滋賀医大)
●22)[一般]先天性三角脱毛症の1例
○高畑千絵、大江秀一、水野可魚、岡本祐之(関西医大)、覚道奈津子(同・形成外科)
14:15～15:00「ウイルス・一般細菌感染症」座長:小西啓介(京都市立病院)
●23)[一般]帯状疱疹の加療中に急性腎不全、アシクロビル脳症を発症した1例
○江川裕美、清水平ちひろ、近藤摂子(洛和会音羽)
●24)[一般]イミキモド5%クリーム外用が奏功したBowenoid papulosisの１例
○篠原綾、山田玉静、涌田あすか、松村由美、十一英子(国立病院京都医療センター)
●25)[一般]頭部乳頭状皮膚炎の親子例
○竹内聖二、長野徹、岡目宏、錦織千佳子(神戸大)
●26)[一般]Serratia marcescensによる蜂窩織炎と敗血症を生じた1例
○水野麻衣、馬淵恵理子、中井大介、中森利枝、棲根純子、池上隆太(大阪厚生年金)
●27)[一般]2型糖尿病診断の契機となった巨大背部膿瘍の1例
○日野上はるな、横谷英吏子、米田真理、大畑千佳(市立池田)
15:00～15:10 10分間休憩
15:10～15:30「皮膚結核・真菌・寄生虫感染症」座長:米津理雄(長浜赤十字病院)
●28)[ス] 肺結核の治療とともに消退した皮下結節の1例
○今西久幹、大霜智子、曽和順子、水野信之、石井正光(大阪市立大)、竹本恭彦(同・総合診療センター)河本真大、野田諭(同・腫露外科学)、欄野吉宏(同・呼吸器病態制御内科学)
●29)[一般]Microsporum canisによるケルスス禿瘡の小児例
○今井奈穂、米田真理、日野上はるな、横谷英吏子、大畑千佳(市立池田)
●30)[ス]旋尾線虫幼虫によるcreeping diseaseの1例
○一角直行、住田奈穂子(神戸掖済会病院)
15:30～15:55「良性腫瘍・治療」座長:大畑千佳(市立池田病院)
●31)[ス]Papillary Eccrine Adenomaの１例
○島本紀子、松永裕美、牧浦宗彦、八木洋輔、藤津章弘、森田和政(天理よろづ相談所)
●32)[一般]下腿に生じたApocrine Hidrocystomaの1例
○奥沢康太郎、末虞晃宏(大津市民)、岸本光夫(同・病理科)
●33)[一般]眼瞼下垂手術
○中川浩一(富田林)、岸田大(同・内科)
15:55～16:40「悪性腫瘍」座長:東山真里(日生病院)
●34[一般] 陰茎に生じたverrucous carcinomaの１例
○藤本徳毅、中西元、藤井紀和、植西敏浩、田中俊宏(滋賀医大)牛田博、岡田裕作(同・泌尿器科)
●35)[一般]C型慢性肝炎患者に生じた下腿の巨大熱傷瘢痕癌の1例
○永田尚子、田中かおる、矢島智子、種村篤、谷守、片山一朗(大阪大)、津端章好(同・呼吸器外科)、玉井宣行(同・整形外科)
●36)[一般]頭部皮下腫瘤を契機に発見された腎細胞癌の１例
○杉江伸夫、満真理子(公立甲賀)、瀧本啓太(同・泌尿器科)、田中敏樹(同・脳神経外科)
●37)[一般]眼窩内に生じた悪性黒色腫の1 例
○小森敏史、奥沢康太郎、小森由美、花田圭司、益田浩司、竹中秀也、加藤則人(京都府立医大)、笹島浩泰(同・脳外科)、荒木美治、渡辺彰英(同・眼科)、岸本三郎(大阪鉄道)
●38)[一般]診断に時間を要した足底無色素性悪性黒色腫の1例
○鵜飼佳子、高橋聡文、山本文平、林進(彦根市立)、立花隆夫(滋賀医大)、江竜喜史(江竜皮ふ科)
16:40～16:45【閉会の辞・次期会頭挨拶】 東山真里(日生病院)