大阪北部地震大阪大学皮膚科学教室被害状況
2018年(平成30年)6月18日7時58分
実験機材が転倒 6/18 書籍・文献等が散乱 6/18
教室員及びご協力を頂いた皆様のおかげで日常を取り戻し研究も再開する事が出来つつあります。
3018年6月22日現在
 

阪神・淡路大震災

阪神大震災による皮膚科実験室95.1.17 午前5時46分
大阪大学医学部臨床研究棟10階皮膚科研究室

[地震被害写真] [地震の後の片づけ] [建物の被害写真] [地震前の研究室]
ビデオカメラ(SONY Hi8 V700)で撮影した画像を使用しています。


Macは何もなかったように鎮座している

実験室の机や本が散乱している

本棚の中の本はすべて落下した

ドラフトや試薬棚、顕微鏡が
ことごとく落下

培養室のインキュベーターが倒れ
クリーンベンチが揺すられ
ほとんどが壊れた

薬品棚が転倒、阪神高速神戸線を
思わせる光景

 


床に散乱した薬品を片付けるのに
1週間を要した

 

阪神大震災による皮膚科実験室95.1.17 午前5時46分
大阪大学医学部臨床研究棟10階皮膚科研究室
阪神大震災による皮膚科実験室95.1.17 午前5時46分
大阪大学医学部臨床研究棟10階皮膚科研究室